2018年02月02日
「雪が降ってきた!」
「雪が降ってきた!」
~心に積み重なる様々な出来事をこのコラムに寄せて~
保育所の庭の「川」こと
ビオトープはもちろん、
近くの本物の川の表面も氷に覆われるなど、
最近は寒い日が続いています。
そんなある日の午後、
強い横風にあおられて、
大粒の雪が
保育所に吹き付けていました。
お昼寝が終わり、
3時のおやつを食べたころだった保育所では、
「雪や~!」の声が
それぞれの部屋から聞こえてきました。
0歳児の部屋でも、
白く舞っている雪を見つけた子どもたちは
部屋の南側の
大きな窓の近くに集まり、
透明なサッシ窓に顔をつけて
不思議そうに、楽しそうに、
白いものが舞う景色に見入っています。
なかには寒いけれどベランダに出て、
頭やほほに触れる雪を触ろうとする子どもも。
「うき~」
「ゆち~」
などの言葉が聞こえてきました。
そうだね、雪がふってきたんだよ。
「ゆき」って言葉も知っているんだね。
日々保護者や保育士の声を聞き、
言葉を蓄えている子どもたち。
0歳の子どもの中には、
初めて雪を見た子もいたのかもしれません。
例年より寒い今年の冬、
雪の降る日はあとどれくらいあるかしら。
たくさん積もれば、
感触を楽しんだり
雪だるまを作ったりもできるね。
小さな自然の移り変わりに
気づくのも一つの経験。
一瞬一瞬を大切にしたいものです。
~心に積み重なる様々な出来事をこのコラムに寄せて~
保育所の庭の「川」こと
ビオトープはもちろん、
近くの本物の川の表面も氷に覆われるなど、
最近は寒い日が続いています。
そんなある日の午後、
強い横風にあおられて、
大粒の雪が
保育所に吹き付けていました。
お昼寝が終わり、
3時のおやつを食べたころだった保育所では、
「雪や~!」の声が
それぞれの部屋から聞こえてきました。
0歳児の部屋でも、
白く舞っている雪を見つけた子どもたちは
部屋の南側の
大きな窓の近くに集まり、
透明なサッシ窓に顔をつけて
不思議そうに、楽しそうに、
白いものが舞う景色に見入っています。
なかには寒いけれどベランダに出て、
頭やほほに触れる雪を触ろうとする子どもも。
「うき~」
「ゆち~」
などの言葉が聞こえてきました。
そうだね、雪がふってきたんだよ。
「ゆき」って言葉も知っているんだね。
日々保護者や保育士の声を聞き、
言葉を蓄えている子どもたち。
0歳の子どもの中には、
初めて雪を見た子もいたのかもしれません。
例年より寒い今年の冬、
雪の降る日はあとどれくらいあるかしら。
たくさん積もれば、
感触を楽しんだり
雪だるまを作ったりもできるね。
小さな自然の移り変わりに
気づくのも一つの経験。
一瞬一瞬を大切にしたいものです。
Posted by syuri at 07:00│Comments(0)
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