2019年12月01日
「やはり介護っておもしろい」
「やはり介護っておもしろい」
~心に積み重なる様々な出来事をこのコラムに寄せて~
『老眼のため』
『自らの老後のため』
『ライフワークとして』
『就職を考えて』
只今、開催中の『介護に関する入門的研修』が盛況である。
受講される方々は、年齢も幅広く、
男性、女性、それぞれに目的をもって学び
習得しようとする姿勢に共感し、刺激を受ける。
介護にまつわる話題を集めようとすると、
なにやら、暗く、厳しい様子が語られがちである。
介護離職、虐待、賃金、人材不足、
利用していると費用が分かりづらく心配…
自らの備えをふまえ、知ること、体験することにより、
少し気持ちが軽くなった、頼れる人がいる、
制度がある、技術を得た。
社会、介護を取り巻く環境のなかで、
実践者の豊富な体験談もあった。
なにやら困ったときも微笑ましく映る。
皆に親しまれている『サザエさん』が
放送50周年というではないか。
20年後、予測される日本の平均年齢54歳とも。
そうあの「ばっかも~ん!」と
カツオくんを叱っていた波平さんと同い年。
さあ、まもなく訪れる波平さん社会、
いかに楽しもうか。
Posted by syuri at 07:00│Comments(0)
│健康新聞