2014年07月22日
「ここだよ。」
「ここだよ。」
「ここだよ。」
「ここだね。」
夏日のかがやきのもと
しっかりと根をはり
枝葉を茂らせた一本の木
いつの日からか
子どもたちが我先にと競い登るようになった。
てっぺんから何が見えるのか
そこに何があるのか
『こんな高いところまで登れたよ。』
『きっと自分だけだろう。ここまで登られるのは。』
たくましくなった手足をつかって
ぎゅっと掴み ぐっと踏ん張る
枝が折れたって怖くなんかない
理由なんかない
そこに木があるからさ
さあ、降りよう
やさしい 友だちがいる
見守ってくれる おばあちゃんがいる
そっとさしだした手
「ここだよ。」
すっとのびた脚
「ここだね。」
文月二六日 保育所夏の催し
葉月 八日 テレビでおなじみの お医者さんのお話
専門学校の話も聞けるらしい
「ここだよ。」
「ここだね。」
夏日のかがやきのもと
しっかりと根をはり
枝葉を茂らせた一本の木
いつの日からか
子どもたちが我先にと競い登るようになった。
てっぺんから何が見えるのか
そこに何があるのか
『こんな高いところまで登れたよ。』
『きっと自分だけだろう。ここまで登られるのは。』
たくましくなった手足をつかって
ぎゅっと掴み ぐっと踏ん張る
枝が折れたって怖くなんかない
理由なんかない
そこに木があるからさ
さあ、降りよう
やさしい 友だちがいる
見守ってくれる おばあちゃんがいる
そっとさしだした手
「ここだよ。」
すっとのびた脚
「ここだね。」
文月二六日 保育所夏の催し
葉月 八日 テレビでおなじみの お医者さんのお話
専門学校の話も聞けるらしい
Posted by syuri at 10:28│Comments(0)
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